滝川、名寄で

とっくん、倶知安幼稚園の子どもたち心が洗われる。

コンサート後に二百人の子供たちとハイタッチ。
後半はハグ。
「べんさん大好き!」と子どもたち。
子どもの心に、べんさんがどんなふうに写っているのだろう?
心を覗いてみたい。



11日の夜に滝川おやこ劇場さんと交流会。
翌日の12日、滝川おやこ劇場の公演。
昨日13日、名寄おやこ劇場の公演が終わりました。

それぞれに、感じるものがあるコンサート。

おやこ劇場のコンサートでは、初めてマイクなしのコンサート。
マイクなしは、歌詞が聞こえるように歌わなくてはいけない。
全体に大声になる。
マイクをつかえば、声の質、大きさを10の表現ができるところが、5くらいになるような気がする。
響きのある会場、まるで響かない会場、それぞれに声の出し方を変えていかなくてはならない。
それでも生の声の良さをどう伝えるか、これから学んでいきます。

べんさん、この年齢でまだ学んでいる。
これが若さ(バカさ?)の源だ。
「ミセスロビンソンとはなこばあちゃん」を歌いました。
大爆笑だった。
べんさんのヒット曲に数えられるかも。

滝川おやこ劇場

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名寄おやこ劇場

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会員減の中、頑張っているおやこ劇場。
何かの形で応援できないか、考えている。

今日は、これから27回のコンサートを数える士別おやこ劇場さんと交流して、下川町に向かいます。
埼玉からのメンバーと合流します。
明日は4年ぶりの下川町のコンサート。
今回の旅の締めくくりのコンサートです。
交流会も含めて7回。
北海道内の移動距離1000キロ以上。
べんさん頑張る。

ここのところ天気が良くて気持ちがいい。
北海道はいいなあ。


この記事へのコメント

とっくん
2024年07月14日 18:17
べんさん、生の声で歌っているのですね。
確かに、マイクを通してうたうのとは違う声の出し方になるでしょうね。
臨場感あふれる舞台になるだろうなあ。