葬儀に
昨日、一昨年、施設の歌を作った蓮田「大地」の仲間のお葬式に川口に。
重い障害のある育代さん、52歳。
コロナ禍の中、小さなお葬式。
「大地の家族」を歌った。
52年の人生は大変だったろうけど、スタッフのお別れの言葉を聞いて、彼女は幸せだな、と、つくづく感じた。
今の時代、みんな孤独だ。
人の繋がりがあるようで、気がついたら、今にも切れそうな蜘蛛の糸のような関係でしかない。
自分の意思さえ表せないような重い障害。
それでも、スタッフには、何かしら伝わっている。。
あたたかく見送られた育代さん。
一緒に歌ってくれているような気がした。
幸せってなんだろう?
「泣きながら生まれたとき みんな笑ってた 笑いながら死んでいくとき みんな泣いていた」
アメリカ先住民の言葉が心に。
今年は、もう何人とお別れしたろう?
重い障害のある育代さん、52歳。
コロナ禍の中、小さなお葬式。
「大地の家族」を歌った。
52年の人生は大変だったろうけど、スタッフのお別れの言葉を聞いて、彼女は幸せだな、と、つくづく感じた。
今の時代、みんな孤独だ。
人の繋がりがあるようで、気がついたら、今にも切れそうな蜘蛛の糸のような関係でしかない。
自分の意思さえ表せないような重い障害。
それでも、スタッフには、何かしら伝わっている。。
あたたかく見送られた育代さん。
一緒に歌ってくれているような気がした。
幸せってなんだろう?
「泣きながら生まれたとき みんな笑ってた 笑いながら死んでいくとき みんな泣いていた」
アメリカ先住民の言葉が心に。
今年は、もう何人とお別れしたろう?
この記事へのコメント
僕も、出会いより別れのほうが多くなってきた年齢になったよ。