埼玉育児院で交流
暑いねえ。
オリンピックのメダリスト。スポーツマンだ。
弱い人を助ける弁護士。
そんな人が政治家になると平気で不正を(まだ容疑なのだろうけど)。
いったい、どんな世界なのだろう?
ふのっちさん、ラジオ体操は、近所の人との交流になる。
らびちゃんというわんちゃんと仲良くなった。
とっくん、とりあえず、来年の4月まで歌うことになった。
オリンピックじゃないけど、これから先は自分との戦い。
「歌を取るか、人生を取るか」
昨日、9月の養護施設のコンサートのための交流会。
取材して新曲を創る予定。
埼玉育児院。
夏休み中の子どもたちとママ。そして職員。
「せかいじゅうの海が」を各国の歌で聴いてもらった。
フィリピンのタガログ語でも歌った。
フィリピンのママが聴いていた。
「何を言っているのか、わからない!」と。
ネイティブの人の前で歌って、「わからない」は、これで2度目だ。
あれだけ頑張って覚えたのに、残念。
フィリピンママはタガログ語がわからないのでは(笑)。
彼女たちに訳してもらおうとしたが日本語(カタカナ)が読めない。
職員の人が「これは?」とスマホを。
翻訳のアプリ。
すごいなあ。
あっという間に、日本語をタガログ語に訳してしまった。
その詩をタガログ語で読んでもらった。
いまどき簡単なのだ。
障害のある青年もいた。
歌って話している間じゅう、声を出したり、飛び跳ねている。
ママが抑えようとしたけど「いいよ!」と話した。
交流会の後、その青年を「ありがとうね」とハグをしたら、彼が、わたくしの顔を両手で挟んで、自分の顔をすり寄せてきた。
心が通じた。
歌の創作のために、子どもたちから、自分の夢を紙に書いてもらった。
「おいしいものを食べたい」「周りの人を大切にしたい」「あなたのことを大切にしたいけどどうしたらいいかわからない」「愛されたい」など。
その中に「もてたい」とあった。
これだ、と。
障がいの青年も、わたしたちも、愛されたいのだ。
大切にされたいのだ。
「もてたい」がおもしろい。
45分間の交流会。
べんさんは、改めて45年分の学びをした。
歌の原点だ。
7月も今日でおしまい。
8月の能登ボランティア公演、目の前に迫った。
最終準備を。
8月11日の公演。
どれだけの人が来てくれるか?
石川の遊心さん、上森さんらが盛り上げてくれている。
輪島、七尾を訪ねるのだが、宿泊費が高騰と、空室がない。
金沢から通うので片道100キロを走って通う。
真夏の日差しの中だ。
体力が心配だ。
なにしろ、ひ弱な体だからだ。
オリンピックのメダリスト。スポーツマンだ。
弱い人を助ける弁護士。
そんな人が政治家になると平気で不正を(まだ容疑なのだろうけど)。
いったい、どんな世界なのだろう?
ふのっちさん、ラジオ体操は、近所の人との交流になる。
らびちゃんというわんちゃんと仲良くなった。
とっくん、とりあえず、来年の4月まで歌うことになった。
オリンピックじゃないけど、これから先は自分との戦い。
「歌を取るか、人生を取るか」
昨日、9月の養護施設のコンサートのための交流会。
取材して新曲を創る予定。
埼玉育児院。
夏休み中の子どもたちとママ。そして職員。
「せかいじゅうの海が」を各国の歌で聴いてもらった。
フィリピンのタガログ語でも歌った。
フィリピンのママが聴いていた。
「何を言っているのか、わからない!」と。
ネイティブの人の前で歌って、「わからない」は、これで2度目だ。
あれだけ頑張って覚えたのに、残念。
フィリピンママはタガログ語がわからないのでは(笑)。
彼女たちに訳してもらおうとしたが日本語(カタカナ)が読めない。
職員の人が「これは?」とスマホを。
翻訳のアプリ。
すごいなあ。
あっという間に、日本語をタガログ語に訳してしまった。
その詩をタガログ語で読んでもらった。
いまどき簡単なのだ。
障害のある青年もいた。
歌って話している間じゅう、声を出したり、飛び跳ねている。
ママが抑えようとしたけど「いいよ!」と話した。
交流会の後、その青年を「ありがとうね」とハグをしたら、彼が、わたくしの顔を両手で挟んで、自分の顔をすり寄せてきた。
心が通じた。
歌の創作のために、子どもたちから、自分の夢を紙に書いてもらった。
「おいしいものを食べたい」「周りの人を大切にしたい」「あなたのことを大切にしたいけどどうしたらいいかわからない」「愛されたい」など。
その中に「もてたい」とあった。
これだ、と。
障がいの青年も、わたしたちも、愛されたいのだ。
大切にされたいのだ。
「もてたい」がおもしろい。
45分間の交流会。
べんさんは、改めて45年分の学びをした。
歌の原点だ。
7月も今日でおしまい。
8月の能登ボランティア公演、目の前に迫った。
最終準備を。
8月11日の公演。
どれだけの人が来てくれるか?
石川の遊心さん、上森さんらが盛り上げてくれている。
輪島、七尾を訪ねるのだが、宿泊費が高騰と、空室がない。
金沢から通うので片道100キロを走って通う。
真夏の日差しの中だ。
体力が心配だ。
なにしろ、ひ弱な体だからだ。
この記事へのコメント
僕も心の底から「もてたい!」と思っています。