能登半島地震ボランティアコンサート終わりました。
川越から白山市のチャリティーコンサートに来てくれた「トリビュートバンド」のまりちゃんが同乗してくれて、おまけに運転をしてくれて。昨日。快調に帰ってきました。
まりちゃんは、100万キロを運転しているべんさんより上手な運転。
中型免許を持っていて、幼稚園のバスも運転していた、まりちゃん。
さすが。
440キロをほとんど運転してくれました。助かりました。
べんさんは、運転は好きだけど、すぐ眠くなる。
運転は、向いていないのかもしれない。
みなさんからお寄せいただいた募金での、このボランティア公演です。
10日は羽咋市障害者就労支援施設、地域サポートハウス「楽生(らっきー)」で。
古民家をリノベーションした、べんさんが住みたくなる民家。
70人ほど。
べんさんのコンサートと七尾市の画家の志田ヒロさんの講演。
たくさんの作品を展示して。
ヒロさんの人生をうかがって人柄を感じました。
「能登女の会」のメンバーで、原発を無くそうという訴えをしている。
昨年の9月は、ヒロさんのお宅のお庭で歌いました。
午後から、昨年の9月にお尋ねした七尾市の「光の子保育園」
土曜日なので、パパママと七尾こども劇場の方も。
40人ほど。
保育園児から小学生、パパママ。
子どもたちが楽しそう。
宮城県の気仙沼から千葉清英さんが突然きてくれた。
輪島、珠洲を回ってきたとか。
家族を7人津波で亡くして、自身も津波に流されて奇跡的に助かった。
挨拶をしていただきました。
最終日は、11日、白山市でのチャリティーコンサート。
会場が良かった。
200名以上の人たち。
入場料、ショップ売上で14万円、被災地のために送ります。
金額は多くはないのですが、「震災を忘れない!」の心が大切と思っています。
代表世話人は能美の田知本正夫さん(遊心さん)。
金沢の上森さんが副代表。
45周年コンに来て下さった金沢のみなさんが、スタッフとして大活躍。
ロビーショップも盛況でした。
白山市のケースワーカーで、音楽活動をしている向口欣則(きんそう)さん、上森一男さんと松水千月さんのかすみ草の歌と踊り(失礼、踊りはなかった)。
双方とも福祉施設などでボランティア公演を数多くされています。
宮沢賢治研究家の田知本さんは賢治と震災のお話。
べんさんは「星めぐりの歌」「ミセスロビンソンと花子ばあちゃん」「もしかしたら」など。
能登半島地震の支援をしてきた「水野スウさん」と、気仙沼から「千葉清英さん」の東日本大震災の体験のお話、そして、バスガイドで能登半島をガイドしてきた木下絹枝さんは自作の詞、かしわ哲さん作曲の「能登めぐり」を歌ってくれました。
音響は新潟の山貝さんと神田さんがボランティアで参加してくれました。
新潟から300キロ、日帰りで。
往復600キロ。感謝です。
たくさんの方たちの協力で大成功することができました。
詳細は、このブログ、「あのね通信」で。
(あのね通信の会員の定期購読の送付は終わりました。コンサート会場での配布、宣伝誌としての無料発行は、これからもう少し)
フェイスブックに「水野スウさん」「橋本多緯子さん」が書いて下さっています。
感謝です。
まりちゃんは、100万キロを運転しているべんさんより上手な運転。
中型免許を持っていて、幼稚園のバスも運転していた、まりちゃん。
さすが。
440キロをほとんど運転してくれました。助かりました。
べんさんは、運転は好きだけど、すぐ眠くなる。
運転は、向いていないのかもしれない。
みなさんからお寄せいただいた募金での、このボランティア公演です。
10日は羽咋市障害者就労支援施設、地域サポートハウス「楽生(らっきー)」で。
古民家をリノベーションした、べんさんが住みたくなる民家。
70人ほど。
べんさんのコンサートと七尾市の画家の志田ヒロさんの講演。
たくさんの作品を展示して。
ヒロさんの人生をうかがって人柄を感じました。
「能登女の会」のメンバーで、原発を無くそうという訴えをしている。
昨年の9月は、ヒロさんのお宅のお庭で歌いました。
午後から、昨年の9月にお尋ねした七尾市の「光の子保育園」
土曜日なので、パパママと七尾こども劇場の方も。
40人ほど。
保育園児から小学生、パパママ。
子どもたちが楽しそう。
宮城県の気仙沼から千葉清英さんが突然きてくれた。
輪島、珠洲を回ってきたとか。
家族を7人津波で亡くして、自身も津波に流されて奇跡的に助かった。
挨拶をしていただきました。
最終日は、11日、白山市でのチャリティーコンサート。
会場が良かった。
200名以上の人たち。
入場料、ショップ売上で14万円、被災地のために送ります。
金額は多くはないのですが、「震災を忘れない!」の心が大切と思っています。
代表世話人は能美の田知本正夫さん(遊心さん)。
金沢の上森さんが副代表。
45周年コンに来て下さった金沢のみなさんが、スタッフとして大活躍。
ロビーショップも盛況でした。
白山市のケースワーカーで、音楽活動をしている向口欣則(きんそう)さん、上森一男さんと松水千月さんのかすみ草の歌と踊り(失礼、踊りはなかった)。
双方とも福祉施設などでボランティア公演を数多くされています。
宮沢賢治研究家の田知本さんは賢治と震災のお話。
べんさんは「星めぐりの歌」「ミセスロビンソンと花子ばあちゃん」「もしかしたら」など。
能登半島地震の支援をしてきた「水野スウさん」と、気仙沼から「千葉清英さん」の東日本大震災の体験のお話、そして、バスガイドで能登半島をガイドしてきた木下絹枝さんは自作の詞、かしわ哲さん作曲の「能登めぐり」を歌ってくれました。
音響は新潟の山貝さんと神田さんがボランティアで参加してくれました。
新潟から300キロ、日帰りで。
往復600キロ。感謝です。
たくさんの方たちの協力で大成功することができました。
詳細は、このブログ、「あのね通信」で。
(あのね通信の会員の定期購読の送付は終わりました。コンサート会場での配布、宣伝誌としての無料発行は、これからもう少し)
フェイスブックに「水野スウさん」「橋本多緯子さん」が書いて下さっています。
感謝です。
この記事へのコメント
それだけ、この地域とべんさんのつながりが濃いということですね。
遊心さん、盛会だったようで、おめでとうございます。