再び、チャリティーコンサートなど

コンサート等の打ち合わせは、全てなみき、森田が担当。
わたくしは詳細を聞いているのだけど、当日は忘れている。
なので、このブログに間違いが多いと思う。
間違いだらけかも。
前に書いた「のと里山自動車道」は間違い。
「のと里山海道」が正解でした。

今回の能登半島ボランティア公演の経緯です。

ブログにコメントを書いてくれている遊心さんが「べん45周年コンサート・イン石川」を計画。
会場を昨年のうちに借りてあった。
白山市松任総合学習センター「プララ」です。
（金沢駅から鉄道で10分、松任駅前の会場。松任市、他の町村が合併して白山市に）
1月1日、能登地震があり、べん事務所から「チャリティーにしましょう」と提
350席ほどの、とてもいい会場。
これまで10回以上コンサートを作ってくれている野々市市の上森さんが声をかけてくれ、金沢の人たちが活躍してくれました。
このチャリテーコンサートを機会に、能登半島へのボランティア公演を企画。

これまでの繋がりで、お声がけで3箇所、チャリティーコンサートに出演してくれた向口さんに輪島での２公演を作っていただきました。

上森さんは、息子さん、お孫さん、全員集合で来てくれました。
息子さんのお連れ合いさんのお母さんには、事務所の活動を支援して下さっています。
上森家のみなさんには、感謝です。
ありがとうございました。

代表世話人の田知本さんがユニークです。
青森の八戸出身、苦学をされて、仏教の大学で学び、お寺さんで修行、その後、京都大学で学び、海外協力隊でウガンダに2年、その後、金沢の大学で教員。
宮沢賢治の研究など、ここでは書ききれないほど趣味が多彩。
出会って20年以上になります。
病気を持っていて、時々、冬眠されるのが寂しい。
今回は、15分の講演も。
一度、賢治の話を聞いたみたいです。
遊心さん、ありがとうございました。


コンサート後、会場を移して、1時間ほどアフタートーク。
30人ほど残って下さった。
川越の隣町、川島町から来ていた女性がいて驚いた。
「川越、大地の園の会」のメンバー。
これから輪島にボランティアで入ると。
うれしいなあ。

「顔写真、OKですか？」一応確認しましたので、記念写真。



富山からのたいこさん、福井からのまさゆきさんも残ってくださいました。
音響は、古くからのフォークソング仲間、新潟の山貝さん、神田さん。
音が良くて、皆さんから好評でした。
ありがとうございました。

べんさんも、4日間、６公演、ありがとうございました。笑

前にも書きました。
「水野スウさん」「橋本多緯子さん」がFacebookに書いて下さっています。
お読みください。

事務所への支援金を、予想以上に頂いたので、秋に、もう一度出かけたいと思っています。
珠洲、穴水の子どもたちに出会いたいです。
べんさんの歌、今の子どもたちも喜んでくれる。
それが、なによりうれしい。

Comments

[とっくん]

べんさん、素敵な集合写真ですね。
いろんな方々の想いが結集した能登ツアーですね。

[ふのっち]

たくさんの方の想いがギュッと詰まった能登ツアーでしたね。

遠方から駆けつけた方もたくさん！
ロビーショップではたくさんの笑顔の交流が✨

保育園訪問では子どもたちの笑い声が弾けて😊

皆さん、その時間はいろんなことを忘れて、べんさんの世界に浸れたことでしょう🍀

べんさんは、やっぱり”しあわせの種”をまく人ですね。