指の棘を抜いた

台風の被害、お見舞いします。
川越もニュースで。
線状なのですね、場所によってです。
我が家は何事も。


とっくん、
家庭で親が子どもを教える。
一般的になればできるかも。
もちろん、集団で学んだ方が効率がいいので学校は無くならないだろうけど。

昨日、不登校の子どもたちが生き生きと過ごしている姿を見た。
子どもらしさって言っていいのか、なんだか眩しかった。
べんさんの子ども時代は、どの子も子どもだった。

今日の「虎に翼」を観ていて、反発する女の子が、自分の娘に見えてしまった。
べんさんは自分のことで夢中な、家族を顧みない父親だった。
泣けてきた。
今頃、反省しても仕方がないけど、反省する。



7月の北海道の旅で、ステンドグラスのガラスの繊維を棘のように右手の親指に刺してしまった。
抜いたつもりだったが、残っていたみたいで、8月に入ってから腫れが大きくなった。ギターを弾くのに痛みがあるので、今日、病院に。
レントゲンを撮って、麻酔をして(これが痛い)切開。
なにしろ太さが0.1ミリもない、長さは数ミリ。
見つけるのが大変。
幸い医師が若くて、なんとか見つけて抜くことができたみたい。
他の医師や看護師さんが集まってきて「見えないよね!若い先生だったから見えたのね」なんて。
多分、抜けたのではないかと思われる。
しばらく様子をみる。

右手の親指が使えないとふべんだね。

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病院に行くのは今年初めてかも?
べんさんは健康だ。
母親が通っていた病院。
20年ほど毎月2度は付き添いで通った。
母親は亡くなって、7年ぶりの病院。
懐かしかった。
そろそろ、べんさんも病院を通いを始めるかも。

この記事へのコメント

とっくん
2024年08月30日 20:30
べんさん、手の指のけがは、楽器が傷ついたくらいまさに「痛い」けがですね。
しっかり治して、またギターを弾いてくださいね。
ふのっち
2024年08月31日 07:23
そんな細い小さなガラスの繊維、よく見つかりましたね!若い先生、さすがです。

右手親指は、べんさんにとっては特に大切。
抜けて良かったです!

どんなに小さなトゲでも、入ったままだと痛いんですよね。そして化膿してくる。
身体の反応って凄いなあと思います。

さて、各地で被害をもたらしている台風10号。ここまで迷走するなんて思ってもみませんでした。

今日明日に予定されていた、畑での野外上映会は、1週間遅らせて来週末に開催することに決まりました。

中止とせずに1週間遅らせらことを提案して下さった監督にただただ感謝です。
そのお知らせやら何やらでバタバタしていましたが、昨日は雨の合間にお気に入りのカフェにおじゃまして、久しぶりにゆったりとした時間を過ごしパワーチャージできました。これは、天の神様からのプレゼントだったのかなと。

帰りに畑に寄ったら、あんなにきれいに草刈りしていたのに、もう結構伸びててが〜ん。
来週末までに再度草刈りせねば。

来週末こそは、晴れますように☀️

全国各地で開催予定のイベント主催者は、同じように対応に追われているのでしょうね。

でもとにかく、どの地域からも早く過ぎ去ってもらいたいです。

あ!最後に。
九州で、台風が急速に衰えた理由として、台風の目が、屋久島の宮之浦岳にぶつかった衝撃で摩擦が起きて、台風が崩れて衰えたというニュースを見かけました。
本当なのかなあ?と思いつつ、山が護ってくれた、ということが心に強く響きました。