去る人がいて生まれる人がいて

友人の娘さんが、自宅で助産婦さんのもと自然分娩。
さすが!
べんさんも若かったら、自然分娩だ。
べんつながりで。

べんさんは詳しくないけど、自然分娩は大変なのだろうな。
病院で産むと、誕生日は病院の都合なのでしょう?
寂しい気がする。


暇なので、歌の練習を。
暑くてへばっているのだけど。

メトロノームをアナログの機械にしてみた。
いいなあ!
デジタルのピピピは疲れる。
アナログの音はいい。

歌っていて気持ちがいいのです。
事務所の森田家から借りてみた。
30年近く前のものらしく、リズムが悪いけど、楽しくリハができる。
「これだ!」と、すぐにネットで注文。
3000円。
午前に注文したら午後には手元に。
「どうなっているの!」

IMG_1712.JPG

新しいメトロノームはリズムが正確。
アナログなのに大したもんだよカエルの・・・。

ネジを巻き切っても、10分ほどしか持たない。
歌って、2曲がいいところ。
巻くのは大変だけど、この大変さがいい!

巻くのは好きだ。
(自宅の100年前の柱時計はネジが緩んで、現在使用不能。これもいいなあ!)


大好きな友人が、亡くなった。
今年になって知人、友人が亡くなるのは何人目だろう?
寂しいな。
べんさんもすぐに(あと100年後だと思うけど)。
待っててね!

去るいのちがあって、生まれくるいのちがあって。
複雑な残暑を過ごしている。

この記事へのコメント

とっくん
2024年09月14日 11:08
べんさん、「朝注文して、夕方には届く・・・」僕も使っています。
利便性を享受しているくせに言うのも矛盾してはいると思うけど、本当にどうなっているのやら。