いもこさん偲ぶ会 報告

いもこさんを偲ぶ会。
ランチカフェ「くるみの木」で。

15人ほどで思い出話を。
「いもこさんはしあわせだ。こんなに、みんなに慕われていて」
「飾らない、正直な人だった」
「お世辞は言えない人だったよね」
「時々、厳しいことも言っていたね」
「べんさんが大好きで、くるみの木のコンサートでは、仕事帰りで、駐車場で着替えてきたのよ。べんさんにハグしてっていって、ハグしてもらったんだって。日本語に訳したら、べんさん、抱いてってなるよね」
みんなで大笑い。

いもこさんは、なみきの主宰する「うたいち」で自作の曲を作っていた。
「ありがとう」という歌。
その歌を、なみきとジュンコさんが披露。
自分の思いを歌にするって、大切だね。
(べんさんは、いつもだけどね)

お母さんやお父さんへの思いの歌詞だった。
頭の中の想像で歌もできるが、自分の本当の心の叫びを歌にすると、心のリハビリになる。
ちょっぴり辛いのだけどね。

べんさんは、いもこさんへの歌「ありがとう」を創作、歌いました。
いもこさんへのお礼は、このくらいしかできなかった。

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生前、いもこさんから、手作りの「位牌」に「ありがとう」と書いて!と依頼されていた。
残念ながら、生前のいもこさんには見せられなかったけど、今日、おくりました。
「わたしも、死んだら、こんな偲ぶ会がいいな」との声も。
とってもあったかく、いい偲ぶ会に。

この記事へのコメント

とっくん
2024年09月21日 05:25
べんさん、いもこさんらしい、温かくて賑やかな偲ぶ会だったようですね。
僕もいもこさんの自作の歌を聞いたことがあります。
いもこさんの思いが素直に歌詞にされていて、とても暖かくて、少し苦いような、素敵な歌でした。
ふのっち
2024年09月21日 19:07
いもこさんを慕う方たちの、
いもこさんをしのぶ会。

さみしいけれど、心のこもった、あたたかな気持ちに包まれる会だったことでしょう。

いもこさんのお人柄ですね。