能登半島に豪雨

能登半島に今度は豪雨。
言葉もない。
8月に訪問した「みどり保育園」「大家学童」は川のそば。
どんな状況なのだろう。
道路も寸断されているとか。
どう支援できるのか?
情報は連休明けに。

線状降水帯は、環境破壊によるものと思う。
真剣に取り組まないと、これからますます自然災害が多大になる。
「自然災害」という言い方字体、間違いかも。

自分はどうする?
難題だ!
車をやめる。
歌の仕事ができなくなる。

悩ましい!


明日は埼玉育児院コンサートのリハ。
コンサートで表現したい。



この記事へのコメント

遊心2
2024年09月23日 02:41
能登の人たちにとっては、それこそ踏んだり蹴ったりですね。

今回は緊急避難所にも食料などの備蓄がなく、元旦の大地震の時よりも事態は深刻かもしれません。復興の道筋が見えてきたこの時になってのダブルパンチで

「神様はあんまり不公平だ」

「自分達は何か悪いことをしたというのか」

「神も仏もないものだ」

と、さぞ不満を言いたくなることでしょう。

まるで旧約聖書のヨブ記の世界です。

先月の白山市でのチャリティーコンサートの際の基調講演では、時間の都合ということで省略してしまいましたが、実は自分自身、納得する自信がなかったのです。

代わりにアフリカのことわざ

「山と山は出会うことができないが、人と人は出会うことができる」

を紹介したのですが、通じたかどうかです。

「どんなに悲惨な状況に陥っても、人間には美しい心という目標がある」

というのが、べんさんの「もしかしたら」という歌のメッセージだと思うのですが、これも何処まで理解してもらえたかです。

今でもまだあれこれ考えています。

ところで今、花巻に来ています。宮沢賢治の聖地です。

9月21日の命日の前後に行われる関連のイベントに参加しているのですが、最低気温は10度以下、最高気温も20度以下!という別世界の震え上がるような世界で、体調がすっかり狂いそうです。

今日はこれからイーハトーブ館で「宮沢賢治の肥料設計における時代的制約」というタイトルで研究発表をする予定です。ただ、あちこちで浮かれていて準備がさっぱりできなく、直前になって今頃、真夜中にごそごそと泥縄式に準備をしています(涙)。

残念ながら、今年もべんサンの宮沢賢治学会イーハトーブ賞受賞はかないませんでしたが、また来年以降を目指してがんばりましょう。
とっくん
2024年09月23日 09:46
べんさん、秋分の日を境に少しは暑さが和らぐと思ったら、今日は暑い。
どうなってしまっているのか。
能登の方々の安全を願うばかりです。