本「東京の生活史」

ネットでも拡散されていたが、兵庫県知事戦、
立花氏は選挙違反ではないのだろうか?
他の候補を応援するために出馬は、ありか?
これが許されるのなら、勝たせたい候補を応援する候補を10人でも立候補させて、
10倍の宣伝が可能になる。
公設の看板も含めてね!

どう?みんなやってみない?お金はかかるけど。
立候補するのに300万円だっけ。10人で3000万円だ。
お金さえあれば可能だ。
どうする?

とっくん、「べんチューブ」ねえ。
おもしろそう。
いっそうのこと「いにチューブ」ってのは?

べんさん、ここのところ落ち込んでいる。
過去のべんさんの、あまりの行状に。
いい亭主を演じていたら、多分、これまでの名曲の数々が(笑)生まれなかっただろうけど。
それにしても、だ。

遊心さん、なんだか、遊心さんの遊び心を揺さぶっているみたいだな。
のんびり、ゆっくり、ご意見を。

とっくん、新しい仕事に疲労していない?
べんさん、助言はできないけど、話を聞くだけならできるよ!



今日の新聞の記事を読んで知った本。
「東京の生活史」筑摩書房。

川越の中央図書館で早速借りてきた。
4620円なので、買い求めるにはちょっと。

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厚い!
6センチ。1200ページ。
字も小さい。
読むのに1ヶ月かかりそう。

じゃが、おもしろい。
150人、個、個の暮らしをインタビュー。
偏らないように、1人の取材ではなく、何十人にもが取材する。

対象は、若い人から、古い人、女性、男性、異職業。
ミュージシャンの話も。

コロナの話も入っているので、ここ数年の、150人の赤裸々な暮らしが描かれている。

このところの選挙も含めて、べんさんには、みなさんの暮らしや考えなど、わからないことだらけ。
30年も日本を旅して歌っていたから、まるで浦島太郎だ。
竜宮城で乙姫様と遊んでいたからね。

まだ4人ほど、20ページくらいしか読んでいないが、まことに興味深い。

本当は、自分で取材して歩きたいのだ。
新宿、渋谷などの夜を徘徊したい。気力がなくなったなあ。

静かなお部屋で、コーヒーを飲みながら、ご本を読んで社会を学ぶ。
あーあ、わたくしも怠惰な人間になった。

みんなに会いにいくぞ!

この記事へのコメント

とっくん
2024年11月23日 07:52
べんさん、気苦労はいろいろあるけど、心身ともに元気にやっているよ。
またべん事務所にお邪魔しますよ。その時は、話を聞いてね。

ところで、明日は小江戸川越ハーフマラソン開催だよ。
わたくし、ちょっと出っ張ってきたお腹を抱えながら、乾燥メザシ・・・ちがった、完走目指して走ります。