「海に眠るダイヤモンド」

韓国の「非常戒厳」
世界を震撼させた。
アメリカ、イギリス政府のコメントは民主主義を危惧していた。
石破さんのコメントの情けなさ。
どういうことなんでしょう。

国会前に押し寄せる市民。
韓国の市民の民主主義を求めるエネルギーに感嘆。
日本ではどうなのだろう?

大陸続きの民族と島国の民族の違いか?
同調圧力、忖度。
日本人の特性のような気がする。
ならば、それを生かして、世界へ、平和を求めていく行動ができないだろうか?
考えると、夜も寝られない。
なので、昼間に眠くて仕方がない。

放映中の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」
長崎の端島の炭鉱が舞台。
べんさんの母方の祖父は長崎の高島の炭鉱で働いていた。

見逃していたので、見逃しを観た。
1話。
面白い。。
引き込まれる。
次が観たくなる。
これが大切だ。

お酒をやめてからお菓子を摘んだりする。
コマーシャルではないが「やめられない、とまらない」を経験する。
お菓子のメーカーはすごいね。
べんさんのコンサートも、そうありたい。
「やめられない、とまらない」


『海に眠るダイヤモンド』
多分、今夜、見逃しの2話から8話まで観ることになる。
端島(軍艦島と呼ばれる)のセットがすごい。
まるでNHKみたい。
ドキュメンタリーなどで目にした端島を見事に再現している。
すぐに思う「お金がかかったろうね!」

お金持ちのおばさんと、ホストがでてくる。
端島出身の大学生。「末は博士か大臣か」と親が期待した、息子が、端島に戻ってくる。
南北480メートル、東西160メートルの小さな端島に4000人が住んだ。
ドラマにはうってつけ。
(べんさんも、北海道の芦別の炭鉱のエッセイでも書いてみたいなと思う)
炭鉱労働者の暮らしも描かれているみたいだ。
戦後の暮らし、合理化、安保闘争、閉山、あの時代は、べんさんの原風景だ。

読みかけの本が4冊。
一昨日、昨日と放映された、ジョンとヨーコのドキュメンタリーも観なくては。
年末に向けて慌ただしくなった。

この記事へのコメント

とっくん
2024年12月05日 19:42
べんさん、師走というけど、歌手も走るね。忙しい年末だね。