正月は片付けが一番！

ふのっちさん、とっくん。
傾聴ボランティア。
べんさんになら話したくなるようです。
特殊な仕事で、日常生活に関わりない人間だからね。
それに、べんさんは、みんなの話を聞くのが好き。
ボランティアではないのだな。


昨日の文章は変だった。
後半

『べんさんは、めげずに音楽活動をしてきて良かったと思う。
いまのべんさんになら、みんなが、自分の愚痴を言えるだろう。
苦しみ、悲しみ、喜び。
べんさんは、みんなと利害関係がないからね。
それに歌手という変わった仕事。
年齢も重ねて、べんさんは、やっとそういう立ち位置になれたのだ。』

でした。
新年早々わかりにくい文章だった。


とっくん、そうなんだ！
べんさんは物忘れがひどくなってきた。
自分の顔も忘れてしまう。
まあ、見たくないからなんだけどね。

ふのっちさん、着衣のまま湯船は、べんさんの故郷ではなかったな！
一番方の鉱夫さんが週良くしたあとは、湯船は真っ黒だった。
ちなみに、銭湯は無料、光熱費も無料だったのではなかったかな？


今年の正月休みは5日まで。
今までできなかったことを一気に。
一番苦手なことが。
それは「掃除、片付け」

今日は、楽器の片付け、そして写真の整理。
45年間の音楽活動での写真が段ボール４〜５箱に。
とりあえず一箱を処分。
まだまだ先は長い。
なにしろコンサートの写真、コンサート後の交流会の写真。
山のように。
そして、世界を旅して写した写真とネガ。
ネガなんて若い人は知らないだろうな。

片付けていたら、
アメリカ大陸、ケニア、エチオピア、ウガンダ、南アフリカ、セネガル、カーボベルデ、マリ、アジアのタイ、インド、バングラディシュ、ベトナム。そしてヨーロッパの国々、ロシア。
他にもたくさん。

「リバーサル」になっている。
若い人は知らないだろうな？
スライドにしてコンサートで背景に映写したのだ。
いまは、パソコンやスマホからプロジェクターで映写する。

これらが捨てられない。
段ボールに詰めて「べんさんが亡くなり次第処分」と書いておいた。

あとは書籍、そして衣類。
母親が亡くなった時に、母の衣類を処分。
ゴミ袋で２０袋、130キロのゴミになった。
べんさんは、母を笑えない。
衣類200キロ以上はありそう。
親子だな！

これから5日までに片付けを。
身も心もスッキリしたい。
そして、新たな旅立ちだ。
（カッコいいなあ！）

Comments

[とっくん]

べんさん、片付けは大変だね。楽器はどんなものを処分したのだい？