若い人を育てる

ガザで和平の兆し。
もう殺し合いはやめてほしい。
ラップで歌う戦争批判のうたがあると聴いた。
反戦はラップがいいかも。

韓国の大統領の常識のなさ。
中居くんの常識のなさ。
自分が中心で世の中が成り立っていると。
「示談が済んだからテレビの仕事ができるようになりました」
どうしてそんな言い方ができるのか?
どう考えても不思議?
弁護士もついているのだろうけど不思議。
だれも止めなかったのか。
下世話だけど知りたいなあ。

韓国の大統領もだ。


昨日の続き。
若い人に受け継げなかったのはなぜか?

たしか古代文明の頃の記録だと思うが、あの時代にも「最近の若い奴らは…」の文章があるそう。
これだね。

年寄りは、自分達の生きてきた道が一番正しいと思っている。
そのノスタルジーが、若者たちの成長の害になっている。
若者は、放っておいても正しい道を探す。
ボブディランの「時代は変わる」なのだ。

最近のおとなのみなさん「自己承認要求」が、あまりにも強いと感じる。
子どもの頃から、競争社会で、勝った負けたの世界で生きてきた弊害なのではないかと思う。
それは、べんさんにもある。

全国の子ども劇場、おやこ劇場は会員減で苦しんでいる。
そんな中でも豊かな活動をしている子ども劇場、おやこ劇場がある。
そこでは、確実に若い人が育っている。
先輩会員は、若い人をバックアップする位置にいる。

先輩会員は、自分達が築いた団体は可愛い。
だが、新しい人が新しい感覚で変えていく。
寂しいけど、それが社会なのだ。

なんて言いながら、べんさんも旧態依然と過去にしがみついている。
でしゃばらないで若い人を育てる側に立つ。
これがなかなかできない。

若い人は、一度否定されたら、2度とそこには加わらない。
そのことを深く噛み締めなくては。
自分達だって、そうだったのだから。

なんてことを考える。
間違った意見かもしれない。
それも、みんなで考えていったらいい。

寒さに震えながら、考えている。
なにしろ、我が家は寒い。
この1週間「あのね通信48号」を書いていて、あたまがくたびれている。

川越の「鐘つき通りスターバックス」
外国の人がほとんど。
気分を変えにお散歩する。
自宅から5分で、海外気分。

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この記事へのコメント

とっくん
2025年01月17日 19:31
べんさん、若い人を育てるのは僕には難しい。なにせ、自分自身がいい歳をして、若造だと思っている。甘いんだろうなあ。