誰かと生きるということ

いしだあゆみさんが亡くなられた。
同い年。
寂しい。
テレビでは、すぐに特集が。
他の著名人との扱いが違う気がする。
なぜなのだろう。
ここのところテレビや映画の出演がなかったから、どうなのかと？

自分の精神を刻んでいくような演技。
だから、みんなの心の中に強く残っているのかもしれない。
べんさんは、とても好きなタイプの役者さん。
「北の国から」「ぽっぽや」強烈な個性を。

べんさんも目指そう。
一声発したらみんなが固まってしまう歌手「エディットピアフ」のように。


このところ、22日の、とうきょうこどもふれあいまつりの、個人リハーサル。

パーカッションとの演奏なので、リズムの決めが難しい。
1人の時の、何倍かの時間とエネルギーが必要。
大変だけど学びになる。


べんさんは、その時々によって、歌い方が変わるし、リズムも変わる。
それが大変。
45年間も、自分勝手に歌っているのです。
ある意味、すごいねえ。
誰かと一緒はしんどいけど、楽しい。
結婚に似ているかも。


話すことも検討中。
世界の旅の話を楽しくしたいなあと。
一人旅が、一番心に残っている。
インド、アフリカなどです。

Comments

[とっくん]

べんさん、誰かと合わせるというのは、時にはしんどいこともあるけど、生きていくうえで必要なスキルですよね。

[ふのっち]

いしだあゆみさん。
私にとっては、自分の思い出の地横浜を歌った「ブルーライトヨコハマ」
のイメージが強いですが、そうですね、女優さんとしても活躍されていましたね。

とっくんのコメントにしみじみと納得。

べんさんの旅のお話をいつかゆっくり聴きたいです。