れんけい寺、歌の日

川越、れんけい寺で歌の日。
毎年の無料コンサート。
5回目かな。
雨天のため広場の隣の講堂で。
(去年は「いもこさん」がいてくれた)


80人ほどの人たちで、屋外とは違う落ち着きで、コンサートという趣。
(万博ではないので、ここははっきりと、20人は出演者です)
8組ほどの出演者。
バカ面踊り、コーラス、女装の70年代アイドルのうた、ハーモニカ、小江戸トリビュートバンド、弾き語り。
来て良かった、楽しかったとの声が。
2時間、たっぷりと楽しみました。
べんさんは5月3日の創作曲「あの日の子どもたち」(東京大空襲80年に)
、5月5日の創作「川越自慢」を歌いました。
3日前の創作と、昨日の創作の曲です。
無料のコンサートなので遊びました。
好評でした。
8月のコンサートでしっかり歌います。

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今日、なんと言ってもべんさんへの最大のご褒美は、さくちゃんの飛び入りでの「しあわせの種」。
去年の45周年コンサートの準備からの、2歳のお友達。
(べんさんのひ孫の年だ)

さくちゃんがラストでママと前に出てきて「しあわせの種」をマイクで一緒に歌った。

もう、感動以上の何物でもない。
2歳のさくちゃん。おうちで毎日のようにべんさんのCDを聴いているらしい。
べんさんのあとつぎができた。
これで50年は安泰だ。


みんなが蒔いてきた「しあわせの種」が目を出しているのです。
べんさんは歌ってきて良かった。
音源を近日中に発表します。
可愛いのだから。


今年は(今年も)つくづくついてる。
3月に高山から来てくれた全盲のてっちゃんが「みんな同じバスに乗って」をカホンを叩きながらハモって歌ってくれたのも感動。

コンサート後に事務所で食事会。
13人参加。
コンサートには遅れた、気仙沼から「希望の飲むヨーグルト」、バッティングセンターの千葉さんも参加。
それぞれに自己紹介と近況を語りました。
昔からの友人たちなので楽しい時間を過ごしました。

ついているべんさん。
べんさんほどしあわせな人間はいない、というくらい、次々に奇跡のような話。
ちょっと疲れはあるけど、吹っ飛びそう!

今年は、多くの曲を作る年にしたい。
今まで学んできたことの総決算です。

この記事へのコメント

とっくん
2025年05月07日 20:06
べんさん、2歳のお子さんが歌ってくれたのですね。
その子にとって、宝物の経験ですね。もちろん、べんさんにとっても。