6月7日、8日 札幌、帯広コンサート。


とっくん、寝るのが一番だ!
あまりに疲れて(心が)寝られない時があるけどね。
べんさんは、いけないと思うのだけど、薬屋さんで売っている風邪薬を少し飲んでいる。
寝られるのだ!
べんさん、顔はいいのだけど、心は前の奥さんなのだ。
「繊細だ!」なんちゃって!

6月7日 札幌コンサート
6月8日 帯広コンサート
そのリハーサルを、今日JUNホールで。
休憩を挟んでそれぞれ16曲、18曲。
ダブりもあるので全25曲ほどを歌います。

カラオケあり、シャンソンあり、三線あり、カホン、足タンバリン、ハーモニカ、
どこで、それぞれの楽器を使うか?

札幌は子どもたちへのコンサート。
歌とギターは、ワイヤレスを使って。

帯広は大人のコンサート。
こちらは有線マイクを使用します。

頭がこんがらかってしまいます。
いつものことですが。

これが最後の気持ちで歌う。
どう考えても残りは少ない。
あと50年は無理(すみません、冗談です)。

今までに、何回か、感動で、席を立ちたくないコンサートや映画、演劇があった。
そんなコンサートを!
できるかな?
できる!

お近くの方、ぜひお越しください。
お知り合いがいらっしゃる方、お誘いください。

この記事へのコメント

とっくん
2025年05月30日 19:26
べんさん、前の奥さんは「ぜんさい」でしょうに。「せんさい」ではない。
ま、僕は「てんさい」だけどね。

森田さん、ドラマの紹介ありがとうございます。
観てみようかなあ。
遊心2
2025年05月31日 03:13
「せんさい」は「先妻」にしておけば良かったですね😁

日本語はひらがな、カタカナだけだと習得が容易な言語のようですが、漢字が入ると途端に難易度が高くなる(逆から言うと面白くなる!)。

同音異義語が増えるからです。
その代わり言葉遊びが増えて、下手なダジャレから高尚な哲学論議も可能になります。

井上ひさしさんの「私家版日本語文法」は身近な日本語の面白さが満載で何度読んでも面白い!

一時、日本語をひらがなだけ、あるいはローマ字表記にしてしまおうという動きがあったようですが、同音多義語の問題があり、立ち消えになたようです。

戦後のこうした動きを、身体を張って敢然と阻止した女性達の活躍を面白おかしく描写したのが、同氏の「東京セブンローズ」です。

面白いだけでなく、日本語の勉強になりますからおすすめの作品です。

私は始め、米軍の日本向け放送の女性アナウンサーの話かと思って読み始めました。実際は全く別の話で、あまりに面白いので何度再読したかわからないほどです。

べんさんならわかってもらえると思いますからお勧めの一冊です。

かなりの長編小説です。
最後のどんでん返しもびっくりの結末です

途中で言語の天才のような米軍将校(これがまた日本人以上に日本語が達者で感心させられる!)が出てきて、日本語表記擁護派をギャフンと言わせる。

天才将校曰く、「昭和天皇の「終戦宣言」を何人の日本人が正確に読むことができるのかね?」

これ以上、書くとネタバレになるからやめておきますが、もうひとつだけ付け加えておくと、時の文部大臣、安倍能成の名をほとんどの日本人は読めない!

実は私も読めなかったのです😁

だから「日本語はダメなんだ」というのがGHQの論理なのですが、そう簡単にはウンと言えないのが言語の面白さですね。

逆に、完全に発音通りに切り替えたのが韓国、北朝鮮のです。ハングル語です。

読みは容易になったが、理解は不便になったというのが実態のようです。

漢字は表意文字だから読むのは大変ですが、パッと見てパッと意味が通じるという大半なメリットがあります。

難しい選択ですね。

べんさんには多分共鳴してもらえると思うのですが、言語の話をしているとキリがないので(私は大好きなのですが)、この辺で打ち止めです。

旅でもしながら、いつかじっくりと話し合ってみたい。
きっと楽しいだろうなあ………
遊心2
2025年05月31日 03:27
前記コメント、書いているうちに途中でどこかに触って送信されてしまいました。

誤字脱字がいくつかあるようですが、後から訂正できないので適当に義解読ください😞

なんだか、本文よりコメントの方が長くなったりで、また娘達から叱られそうです。

大変失礼しました。

実は来たる8月の「大地の園」コンサートについても、いろいろとコメントがあるのですが、また別の機会に回します。

さて、中途半端な時刻になりましたが、これからシャワーを浴びて寝ることにします。