6月7日札幌、8日帯広コンサート

昨年7月、ステンドグラスの0.1ミリほどのガラス繊維が指に刺さって、病院で切開し取り除いてもらったが、まだ残っていたようで、右手の親指が腫れだして、ギターを弾くのに痛みが出てきた。

麻酔の注射がとてつもなく痛い。
べんさんは、カッコつけるから脂汗を流して我慢した。
もう一度、手術は御免だ。

ずっとほっておいた。
まあ何とかなるだろうと半年以上。

ところがだ、本当に何とかなった。
ガラスの繊維の刺さった皮膚が日々迫り出してきて、昨夜、摘んでみたらきれいに取れた。
人間の身体というものは、優れたものだ。
身体に異質なものは、体外に排除しようとする。
(わたくし、自分の心が排除されないように気をつけないと。)

病院に行って、病気になる人もいる。
命に関わることは仕方がないが、少しの怪我は放っておく方がいい、かも。
あまり人には勧められないけど!


元毎日新聞の記者が書いた、子ども向けのパレスチナ問題の本を読んだけど、何が言いたいのかわからん。
多分、優秀な方だろうけど、説明が下手。
10ページほどで断念した。
何度も読まないと理解できないのかも。

教養のある人は、難しい。
教養がじゃまして、訳のわからん文章を書く。

べんさんをみなさい!
お猿さんにでも読めるような文なのだから。

6月7日 札幌でコンサート。
6月8日 帯広でコンサート。
お近くの方、来てね。誘ってね。

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この記事へのコメント

とっくん
2025年06月03日 20:02
べんさん、凄いね。身体の持つ力だね。まるで、人体実験をしているような経験をしたんだね。

ところで、難解な文章は何回読んでも分らないものだ。