幕別町札内でコンサート

昨日、札幌から移動して帯広でコンサート。
のりうちコンサート。

3時間の運転。
途中、３度の休憩。
SAで10分ほどの休憩でも、身体が楽になる。


幕別町札内、白人（ちろっと）小学校のすぐ前の地域の集会場が会場。
同会場は3度目のコンサート。
人形劇のサークル「ババール」のみなさんにさんに、お手伝いを。

何度もべんさんの歌を聴いていただいているみなさんが55人。
わずか1ヶ月半の取り組みでした。
新しい歌に、みなさん喜んでくれました。

40年以上のお付き合いの人も。
帯広（十勝）とは、帯広音鑑、帯広の子ども劇場おやこ劇場、ババール、と40年以上の交流です。
べんさんは、恵まれている。
お返しは「いい歌を創り、歌い続ける」ことだろう、と思います。

札幌でも帯広でも「たんぽぽ」を歌いました。
みなさんの大合唱になりました。
涙を浮かべて歌っている人も。
お母さんが大好きな歌だったと。
そういえば、4月の豊中、和歌山でも、そんな方がいらっしゃった。

べんさんの歌でも、そんな歌が生まれたらいいなあ。



コンサートで話しました。
「今日聞いてくださったみなさんが次のコンサートを作ってくれます。」
さっそく、来年の仕事の問い合わせをいただきました。
コンサートのお誘い、コンサート開催のお願い、積極的に話さないと相手に伝わらない。当たり前のことだけど、それを実感しています。
「コンサートに来て！」
話さなくては伝わらないんです。

愛情も同じなのだね。
「気持ちは言葉を探してる」
べんさんは、苦手な分野だが、口に出す努力をする。
うーん、難しいなあ。


帯広は快晴。
今日明日と、少しゆっくりして、明後日、保育園で歌います。

Comments

[とっくん]

べんさん、「ちろっと」なんて、可愛らしい地名ですね。
思わず、舌を「ちろっと」出してしまいそう。

長旅、お疲れ様です。