「谷 篤 ドラマティックリーディング」に

暑いねえ。
蒸しますねえ。
北海道は良かった。

この湿度が日本人の美しく滑らかな肌を作ってるんだよね。
べんさんも綺麗だよ!


とっくん、重いんだ、この丸太。
白樺なのだけど、どうしたら腐らないで乾燥できるか、考えている。
ネットで学べる。



イスラエルとイラクの紛争勃発。
なんでしょうね。
人類絶滅の時計は何時を指しているのだろう。
あと3分くらいになっているのだろうか?

あまりにも情勢が複雑で、べんさんにはよくわからない。
なのだが、言えるのは「戦争をしてはいけない」と言うこと。
人の命を奪ってはいけない。

攻撃するのは簡単だが、収拾が何倍ものエネルギーがいる。
ウクライナ、ロシアが教えてくれている。

失ったいのちと、プライドと。


ウェスタ川越小ホール「谷 篤 ドラマティックリーディング」に出かけた。
朗読と歌。
宮沢賢治の作品、林光作曲、そして戦死した作家竹内浩三を歌い語る。
賢治の「農民芸術概論」から。
賢治の想いがこの文章に表れているのだろうね。
もう一度読みたくなった。
朗読の声のはりは、素晴らしいものがあったし、学ぶものがあった。
ただ、「星めぐりの歌」は、べんさんの方がいいなあ、と思った(笑)。

北海道から帰って3日目。
そろそろ疲れがピークになる。
ゆるりとまいろう。

この記事へのコメント

とっくん
2025年06月17日 19:26
べんさん、ご自身の長旅公演の直後に、そうして舞台観賞をするなんて、さすがです。プロだな。
お身体、ご自愛を。
しかし、暑いねえ。