映画「あの日のオルガン」

とっくん、登ったことがないのだ。
天嵐山だぜ!恐れ多くも(笑)


国際情勢が心配。
トランプさんが世界を動かしている。
よくないと思うのだが。

昨日、川越九条の会の打ち合わせ。
8月3日、ウェスタ川越1F多目的ホールで映画「あの日のオルガン」上映会。
戦争が多発する中で、若い人にどう広げていくか?
大きな課題だ。
発想の転換が必要だと思うが。
埼玉県が舞台の、いい映画なので多くの人に観てもらいたい。
とくに保育、教育関係の人には。

事務所にチケットあり。買って!

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「大地の園」打木村治著の1〜4巻を再読、終了。
10代の保と麻里、2人のそれぞれを思い合う心に多くを感じた。

打木さんが60歳をすぎてからの執筆。
その年齢でなければ書けない愛の描写。
熟年のべんさんだってわからない愛情の深さ。
歌にしたいと思っている。
べんさんの弱い分野なのだ。
人が人を思いやる。
べんさんは、仕事のためには、全てを捨てる人生を生きている。
人と人の心の深さを学びたいなあ。
もう遅いか!

もう一つ先の歌を作りたいと、いまだに思っている。
べんさんはいつまでも「ひよっこ」なのだ。
おっきな!

イスラエルの人口は900万人。
戦争のホロコーストのユダヤ人犠牲者は600万人。
悲しい。
同じことをイスラエルが行おうとしている。
報復なのか?

国連の果たす役割が大きいと思う。

この記事へのコメント

とっくん
2025年06月26日 19:36
べんさん、世界情勢が危ういのだけど、どうしても我が事ととして考えるのが恐ろしくて目を背けてしまう。良くないのはわかっているのだけど。
ふのっち
2025年07月01日 05:02
このきな臭い世界情勢の中、若い世代にこそ観てもらいたい、広げたい、そのためには?

畑でもこの夏、一昨年に続き、池谷薫監督を招いて「蟻の兵隊」を上映します。
べんさんと同じ思いです。
若い世代にこそ、観てもらいたい作品です。

池谷監督は、全国の大学での上映と講義を精力的に続けていらっしゃいます。

学生たちの反応が、以前よりとても熱く、真剣だそうです。それは嬉しいことだけど、言い換えれば、それだけ戦争が身近になっているということで悲しいことでもあると。

武器によって平和は訪れませんよね。

みどりのゆびのチトのことをいつも思い出しています。