川越の昔を知る

ベースの「しょうじさん」が川越の本を多数持っていて、貸してもらった。

一つは、『大地の園』の本で描写された川越市内の100年後の姿を辿ってみる。8月25日の「大地の園」のコンサートまでに。

もう一つは、べんさんの新曲『小江戸川越よいとこ自慢』の歌で「喜多川歌麿 川越の ゆかりの人の うわさあり」と歌っているので、その謂れを探している。
川越の著名な郷土史家「岸伝平さん」の『川越夜話』に書いてありそうだ。
岸伝平さんはジョークがお好みのようだったと本に。
はて?

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『通りゃんせ』も川越の歌との噂がある。
これは川越図書館元館長岡村一郎さんの本が元らしい。

まあ、どちらにしても、人の噂は面白がっていいような気がするけど。

で、いま、川越の昔の地図を眺め回している。
おもしろい!
べんさんの家は、お城の中の堀の上に建っている。
周りは家老の広大な屋敷(ちょっとした公園くらいの大きさ)だった。

その頃に戻れたらいいなあ。
「バックツーザフューチャー」のデロリアン(?)が欲しいな!

この記事へのコメント

とっくん
2025年07月03日 07:12
べんさん、べんさんの家は堀の上なのだね。掘ってみたら、石垣か何かが出てくるのかな?
昔の生活を想像するのは面白い。