子どもたちのために、ある薬を

とっくん、べんさんの輝きはサンサンだといいのだけど、ドロドロしてきたのだ。


昨日は、森田　真衣さんの日本酒のイベントを応援に。
ミス日本酒になってから、日本中、世界中を飛び回っている。
若い人を応援するのが、先輩の役割。
雨の中、川越市内４ヶ所でイベント。
氷川会館には昨年に続いて、日本酒の飲み比べ。
歌手をやめたら飲むぞ！

雨の夜の時の鐘、いいなあ。



氷川神社でお能、
かつては蝋燭の明かりだったろうから、さぞかし、お面の影が幻想的だったろうな。



歌手でも、真衣さんのように、べんさんが応援したくなるような青年が出てこないかしら？
3歳の「たくくん」、はまだ20年先の話になる。
あ？もしかしたら3歳で歌手デビューもありかも？
べんさん、応援団長だ！

お酒を、中断してもうすぐ6年。
早いものです。コロナがあったから、なんだか、そんなに年月が過ぎたように思えない。
（これも歌になる。わたくしたちの愛はコロナで深まった。もしくは、コロナで破局した）


「べんさんは、すごいです。40年間、生き方が変わっていなくて。わたしは、いつも悩んでいます」
40年来の友人が話してくれた。

べんさんだって、46年間、何十回も悩んできた。
一筋で生きられたのは、子どもに対する想いだろうな。

今も、くたびれている。
でも、乗り切るために、楽しいことを考える。
仕事がどうしたら楽しくなるか？
それが、世界を旅することだったり、歴史を、人類学（偉そう！）を学ぶために本や映画を見て人と話す。
自分を元気付けるエネルギーになる。
基本は、どうしたら人は幸せに生きられるか？だ。

いま、思うのは「人権」なのだな。

政治も経済も宗教も、もとは人権のためにあった。
人が人として尊ばれる社会。

本来はそうなのだが、次第に自分だけの幸せ、自分の国の幸せだけになってしまう。
「今だけ、金だけ、自分だけ」の言葉で、すべて言い表せそうなのだ。
アメリカもロシアもイスラエルも。

どうしたら、せかいじゅうの子どもたち（べんさんは、子どもの未来のために、と）が幸せになれるのか？
子どもの幸せのために、べんさんは生きてきたし、いまも生きている。

さて、これから何をするべきなのか、考える。
すこし遊びながら、心を穏やかに、豊かにして考える。

それにしても、先がないなあ！


昨日、事務所でのカレーパーティー、みんな美味しいと食べてくれた。
実は、あのカレーの中には、子どもたちの幸せのために生きていきたくなる「ある薬」が入っている。
さあ、これからが楽しみだ。
薬の効き目は？

Comments

[とっくん]

べんさん、実は、べんさんのブログを見て、氷川神社のお酒のイベントに行こうと思ったのだよ。ところが、結構な雨が降り出してしまい、断念しました。
残念でした。